こんにちは、長野県大桑村の空き家アドバイザーです。今回は、大桑村空き家情報バンクの物件#130を紹介いたします。
こちらの物件は、大桑村野尻宿から少し離れた住宅街の旧中山道沿いにあります。少し離れたといっても街道沿いにずっと住宅が続く場所ですので、寂しい感じはありません。周りには自然も多く、有名な景勝地 阿寺渓谷まで散歩の気安さで歩いていける距離です。自然のなかで地元の人たちと楽しく田舎暮らしをしたいと思っている方におすすめです。
では外観をご覧ください。
一見すると平屋に見えますが、奥に向かって下がっている傾斜地に建てられているので、『下屋』とよばれる地下階があります。地下階といっても裏から見れば一階なので出入り口もちゃんとあります。木曽では多い構造ですが、平野部にある都会の方にはめずらしい作りになっています。70年以上前に建てられていますので外壁(トタンなど)はそれ相応ですが、中はしっかりしていて十分住める状態になっています。
では間取り図をご覧ください。
広い家なので部屋もけっこうな数です。1~2人では持て余しそうなので、家族など複数人で住む前提になります。または民宿など宿泊業をしても面白いかもしれません。
玄関①からスタートです。
昭和前半のコンクリートと砂壁のオーソドックスな作りです。築年数からするとあまり汚れがなくきれいなので改修しているかもしれません。見える範囲では特に問題は無さそうです。
和室②になります。
玄関もそうでしたが、つい最近まで所有者さまが住んでらっしゃったので物が多いです。空き家の期間がほぼないので傷みが少なく、片づければそのまま使える状態の部屋がほとんどです。こちらも物置代わりに使っていたようですが、特に問題はなさそうです。
和室③です。
畳が敷いてあるので間取り図上は部屋扱いですが、実際は通路状態だったと思います。6畳間に挟まれた3畳間というのは使い道がよくわかりません・・・和室④に移ります。
荷物が多いので、この部屋も物置代わりだったと思われます。天井や壁、畳や建具などを見ると他の部屋よりだいぶ傷んでいますので、部屋として使う場合は最低限の修繕が必要になるとおもいます。水回りの⑤⑥⑦は飛ばして和室⑧⑨になります。建具が外されて一部屋で使われていたので一緒にごらんください。
合わせて12畳ですのでりっぱな大広間として使えます。これくらいの広さの部屋があるといろいろ助かりそうです。年季が入っていますが天井や畳、建具など破損はなく、むしろいい味が出ていますのでこのまま使うのをおすすめします。
和室⑩になります。
写真だとわかりずらいですが、天井が奥に向かって下がっています。屋根に沿って天井を張っているのですが、少したわんでいたり剥がれたりしている箇所があるので、気になる方は修繕した方がいいでしょう。それ以外は大丈夫だと思います。ちなみにこの部屋の窓から阿寺渓谷近くのきれいな景色が見れます。今回はここまでになります。冒頭にも書いた通り広い家ですので、夫婦でののんびりリタイア生活や一人での田舎暮らし、などを検討している方には向かないと思います。家族や仲のいいグループでのシェアハウス的な使い方なら面白いと思います。片づけが必要ですが、大掛かりなリフォームが必要な個所は無さそうなので、すぐ住めるというのも大きなメリットになるかと思います。
ご興味のある方はぜひご連絡ください。
では!
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