【売約済み】【売り物件】【移住】長野県大桑村空き家バンク♯67②

2022年4月1日金曜日

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 当物件は売約済みとなります。

たくさんの閲覧ありがとうございました。

こんにちは、長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家担当です。

前回に引き続き、大桑村空き家情報バンク#67をご紹介いたします。

では、さっそく間取り図からご覧ください。

玄関①からスタートです。戸を開けると。。。


こんな感じです。昔ながらの土間の玄関です。凸凹してますが、しっかり固いのでまだまだ使えます。三方向に戸がありますが、向かって右側から部屋に入ります。ちなみに、奥はキッチン、左は物置につながってます。


つづいて、玄関を上がって最初の部屋、10畳間②になります。間取り図でいうと左側(階段側)から右側を撮った写真です。奥に見えるのが4畳半です。畳は擦れていますので交換した方がいいと思いますが、床や建具など他はしっかりしています。

天井板は新しいものを張り付けてあるのできれいです。もちろん、雨漏れ後やたわみなどもありません。ちょっと古民家風ではありませんが、これを外せば古い元の板張りの天井が出てくると思われます。


つづいて、10畳間③になります。こちらはあまり使っていなかったせいか畳もあまり傷んでいません。建具などもいい状態です。奥の帯戸はヒビもなく素晴らしい状態です(個人的にに欲しいくらいです)。


次は、8畳間④になります。こちらもあまり使われていなかったせいか、良い状態です。建具や畳もそのままで使えそうです。砂壁もぽろぽろ落ちてくるようなことはなく古民家然とした感じです。小障子とあいまって、いい雰囲気を出していますね。

続いて4畳半⑤です。仏壇ほか家具が多いですが、前所有者さまは普段はこちらを使われていたそうです。一人でしたら落ち着いて過ごせそうです。

最後に、⑥⑦まとめてご紹介します。まだ荷物が片付ていませんが、こちらも状態は良いです。建具は雰囲気のあるガラス戸で割れなどはありません。日当たりも良いので、片付ければ居心地の良い居間になると思います。3畳間の方は縁側代わりにもなりそうですね。

大きな家ですので、今回はここまでです。

次回は、残りの水回りや離れをご紹介します。見ていただいた通り広い古民家ですが、ここまでで特に修理が必要な部分はありませんでした。のんびり移住生活を楽しみたいという方にぜひご検討いただきたい物件です。

では!

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自己紹介

2020年に横浜から大桑村に移住しました。大桑村は大変住みやすいところなので、自分だけではもったいない!仲間を増やしたくて、地域おこし協力隊に立候補しました。

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