当物件は売約済みとなります。
たくさんの閲覧ありがとうございました。
こんにちは、長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家担当です。
前回に引き続き、長野県大桑村の空き家バンクに登録された♯59の物件の詳細について紹介させていただきます。
今回は1階の主要な部屋の紹介になります。1階だけで部屋が7つありますので、なかなかに広い物件です。従いまして、水回りと2階は次回に回します。
では、詳細を説明していきます。
間取り図からご覧ください。
②の廊下です。当物件は民宿をやっていたせいか部屋の位置がばらばらになっていて、廊下も複雑に入り組んでいます。個人的には歩いていて面白いです。
③の10畳間です。奥から撮ってます。天井、壁、畳とも問題ありません。このまますぐ住めます。
④の10畳間です。先ほどと同じく、非常にきれいな状態でこのまま即入居可になってます。お仏壇を除き、家具などもそのままアンティーク的なものがそろっています。
⑤の6畳間です。民宿時代の布団部屋で使っていたようで、物置になっています。壁や床はきれいですので、片づければ問題ないでしょう。
⑥の洋室です。今は物置になっていますが、りっぱな絨毯が引いてあって、壁もシックな良い感じの部屋になっています。
⑦の4畳半です。生活空間としては狭いですが、書斎や宿泊のお客様用の部屋であれば使えると思います。こちらもきれいな状態です。
⑧の4畳半です。
⑨の6畳間です。きれいに片付いていてすぐにでも住めます。大きさ的には子供部屋に最適ですね。離れていますし。
以上で、1階の主だった部屋の紹介を終わります。雨漏りや床の沈み込み、壁の剥がれなどまったくありません。空き家として登録しましたが、状態は非常によく、気に入れば改修なしでも住めそうです。ただ、掛屋造りでもありますので、特に基礎部分はしっかり大工さんに見てもらう必要はあると思います。
次回は、水回りと2階を紹介したいと思います。
では!
続きは、下にある(次の投稿)のリンクからご覧ください。
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