【売約済み】【売り物件】【移住】長野県大桑村空き家バンク♯57の物件情報①

2021年2月11日木曜日

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当物件は売約済みとなります。

たくさんの閲覧ありがとうございました。

こんにちは、長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家担当です。

今回は、長野県大桑村の空き家バンクに登録された♯57の物件の詳細について紹介させていただきます。

こちらの物件は、殿地区和村、木曽川を挟んで国道19号の反対側に位置しております。大桑村の中では日当たりの良い、大変のどかな場所になります。少し入り組んだ道になりますが、国道へのアクセスも良好です。

なんと大正元年築で109歳の家になります。今まで紹介した中でも一番広いので、家族で住んでいただくのが良いと思います。または、畑もありますので、農業体験ができる民宿、なども面白いかもしれません。

後述しますが、家の中はリフォームもしていることもありそのまま使える部分が多いですが、外観はある程度の改修が必要かもしれません。

では、詳細を説明していきます。

まず、外観です。

北側の道路から撮ったものです。側面は基本的な部分は土壁でできているのですが、上からトタンが貼ってあるので、少しちぐはぐな感じになってしまっています。土壁も崩れているところがあるので、補修が必要かもしれません。今は土壁を直せる職人さんがいないため(探せばどこかにいるかも。。。)、木材やモルタルなどになるかと思います。

玄関側をアップで撮った写真です。こちら側はリフォームしてあってサッシも入っています。見た感じでは問題なさそうです。個人手的には古民家の雰囲気が出ていて良い感じだと思います。

次に南側です。

こちらもサッシやベランダなどリフォームした後があります。掛屋造りになっているので、下屋を入れると三階建て(?)になります。

非常に陽当たりが良いです。庭も広いですし、お子さんがいれば喜ばれると思います。

また、倉が2つあります。一つは外壁が崩れかかっているので通常の使用に耐えられないと思いますが、もう一つはしっかりした造りで残っているので、問題なく使えます。


新しい方の蔵の中には、年代物の家具が残されていました。アンティークが好きな方にはこれだけでもお勧めです。


下屋の中を写した写真です。

農作業用の道具や肥料置き場として使われています。今のままでも十分ですが、片づければ大変広い物置として使えそうです。

今回は、外観を中心にご紹介しました。大変大きい物件ですので、3回に分けて掲載させていただきます。次回は1階部分を予定しております。

では!

続きは、下にある(次の投稿)のリンクからご覧ください。

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自己紹介

2020年に横浜から大桑村に移住しました。大桑村は大変住みやすいところなので、自分だけではもったいない!仲間を増やしたくて、地域おこし協力隊に立候補しました。

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