【売約済み】【売り物件】【移住】長野県大桑村空き家バンク♯60①

当物件は売約済みとなります。

たくさんの閲覧ありがとうございました。

こんにちは、長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家担当です。

久しぶりの更新になりますが、新しく物件が出てきましたので、ご紹介いたします。

長野県大桑村の空き家バンクに登録された♯60の物件の詳細になります。

こちらの物件は大桑村のほぼ中心の木曽川沿いの北側、殿地区に位置しています。

国道19号から少し離れていて、大変静かな場所にあります。周りは美しい田園風景になっていて、陽当たり良好です。

明治元年築とのことですが、保存状態は非常に良いです。水回りなどはリフォーム（といっても相当前でしょう）されていると思われますが、基本的な構造は当時のままですので、貴重な古民家と言えるでしょう。

大小の部屋数が多く、使い勝手は良いと思います。特に17.5畳の居間は大家族、お客様を交えた団らんにも使える広さです。

多少の改装をすれば民宿などを始められると思いますし、お子様がいればその広さによろこばれるでしょう。

では、詳細を説明していきます。

まずは外観です。玄関側からになります。

映ってませんが、手前の道路から一段上がったところに建っています。庭も広く蔵もあり、古民家としての佇まいは魅力的です。

横手の山の斜面です。きれいに木が植えられていて、気持ちがいいです。花桃もあるようで、春先には楽しめること間違いないでしょう。

蔵です。一部壁がはげてますが、昔ながらの土蔵造りになっています。大きさも一般家庭の家財を入れるには十分だと思います。となりは農機具置き場になっていますが、片付ければ車一台分くらいのガレージになると思います。

玄関です。すこし歪んでいるように見えますが、扉の開閉は問題なくできます。ちなみに、ほぼ全方位にわたって壁板の上からトタンをかぶせているので、木の痛みなどは目に見えませんが、雰囲気の良し悪しは好みかと思います。

今回はここまでです。広い家なので、数回に分けてご紹介します。

次回ですが、家の主だった部屋の説明になります。トイレやお風呂など水回りを除き、大きく手を入れる必要はなさそうです。このあたりの物件は陽当たりの良さ、家の広さ、など魅力ある物件が多いのですが、こちらも同様の利点がありますのでおすすめ物件です。

では次回！

続きは、下にある（次の投稿）のリンクからご覧ください。

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