【売り物件】【移住】長野県大桑村空き家バンク♯40の物件情報①-長野県大桑村の空き家情報

こんにちは、長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家担当です。

現在、大桑村の空き家バンク♯40として掲載されている物件の詳細情報をご紹介します。

場所は、須原宿の街道の終わりほどに位置していて、国道19号へのすぐアクセスできることに加え、距離約100ｍでスーパーマルトシや定勝寺に行ける、立地の非常に良いところです。

外観を見る限り、瓦が飛んだり、壁が崩れたりしてる場所はありませんでした。外回りは特に修繕する必要はなさそうです。

玄関は道路の正面から少し入ったところにあります。サッシ自体は問題なさそうですが、鍵が調子悪いので変えた方がよいかと思います。

ここからは、間取り図の番号毎に各部屋を紹介していきます。

まずは見取り図をご覧ください。

まず①です。扉を開けて中を撮影しました。床、壁とも強度に問題なさそうですが、壁紙が汚れているので、こちらも張り替えた方が良さそうです。ただ、剥がれている場所はないので、クリーニングでなんとかなりそうでもあります。

②の廊下になります。こちらも汚れてはいますが、特に問題なさそうです。

③の6畳間、8畳間になります。まず立派な欄間が目につきます。欠けもないのでそのままにしておきたいところです。押し入れ等、収納スペースも多くあって、使い勝手がよさそうです。畳や障子も綺麗でしたが、空き家になってからしばらく経つそうなので、張り替え等が必要になるかもしれません。

上の写真の逆側から撮影しました。

床の間もあって、立派な和室でした。

④の玄関脇の和室です。こちらは、荷物が散乱していましたので、壁の状態等見れませんでしが、剥がれたりしているところはありませんでした。また、荷物は所有者さんのものではなく、荷物置き場に近所の人に貸しているだけだそうなので、売却が決まれば、撤去してくれるそうです。

こちらは⑤の洋室です。同じく、荷物が散乱していますが、撤去予定です。

部屋が多いので、今回はここまでです。

空き家になってからしばらく経ちますが、ここまでは床に沈み込むような場所もなく、全体的に大きな要修繕個所は見当たらず、魅力的な物件と思いました。ただ、2階の一部屋に要修理場所がありましたので、次回に2階と水回りをご紹介したいと思います。

また、素人が見て判断しているので、実際にプロの大工さんが見ると、要修繕個所が見つかるかもしれません。それについてはご了承ください。

続きは、下にある（次の投稿）のリンクからご覧ください。

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